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『大事なニットの補修方法』

せっかく編んだニットは、長く大切に着たいもの。なのに虫食いやシミが。。。簡単にできる補修の方法についてちょっとご紹介しましょう♪

<虫食いがあった場合>
ずっとしまっていたニットを久し振りに着ようかな?と思って出してみたら、虫に食われて穴が。。。小さな穴の場合、穴のあいた編み目の2〜3目手前から裏側に糸を通して、メリヤスステッチの要領で穴を埋めます(虫に食われてなくなった目を作ってあげるのです)直す糸は、同じ糸か似た色の糸を使います。

<取れないシミの隠し方>
仕舞う時には何もなかったはずなのに。。。後でシミとして出てくる物がありますから、こんな事もあるのですが、小さくても色の濃いシミはとても気になるものですね。クリーニングに出しても落ちないシミには、同じ糸でメリヤスステッチをして目立たなくしてしまいましょう♪

<編み目が引っかかってしまった場合>
目立たない部分(袖下や脇)などであれば、伸びた部分を裏に引き出して止めておく事も出来ますが、最も良い方法は、元の目の形の戻す事です。伸びた目の両脇の目に徐々に糸を送り、後からスチームアイロンをかけて、編み地を整えます。

※ちなみに大きい虫食いやシミの場合
大きな目やシミは、メリヤスステッチをしても隠れないばかりか、かえって目立って気になったりする場合もあります。そんな時には、いっそ考え方を切り替えて、アップリケや刺繍、飾りボタン等を使うことによって、作品を新しいものとして捕らえ、新たな気分で楽しむ事ができるようになる場合もあります。リフォームをするととらえると良いかも知れません。

(C) AMIAMI