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防虫剤の室内濃度にご注意!
〜パラジクロルベンゼン〜

防虫剤のうち、パラジクロルベンゼンは、動物実験で肝臓および腎臓などへの影響が指摘されている“揮発性有機化合物”の一種で、厚生労働省では、健康に生活する目安として、室内濃度指針値を240μg/立法センチメートル(0.04ppm)と定めています。

この濃度は、6畳の部屋の空気(約20立法メートル)に角砂糖半分の薬品が混ざったくらいの状態のこと。
東京都健康局の調査では、この状態を越えている住宅が多いことが指摘されています。

そこで、防虫剤を使うときには、次のことに注意して使いましょう!

1)成分を確かめる
2)使用上の注意を良く守る
3)寝室や子供部屋での使用には特に注意を!
4)パラジクロルベンゼンの防虫剤は、密閉性の高い収納家具や衣類箱で使い、スキ間のあるクローゼットなどには他の防虫剤を使う、などの使い分けをする
5)部屋の換気を良くする

衣類のためには欠かすことの出来ない防虫剤ですが
人間に悪影響が出たら何にもなりません。
健康のために、使い分けていきましょう!


(C) AMIAMI